不眠症

自分で簡単リラックス!安眠・不眠に効く眠くなるツボおすすめ10選

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マッサージを受ける女性

夜眠れないという不眠症の対策としては、睡眠薬や運動といった生活習慣の改善などがよくいわれますが、睡眠薬は癖になりそうだし、運動する時間もないと困っているという方も多いはずです。

そこで、おすすめしたいのが『ツボ』です。ツボなら、睡眠の前にマッサージのようにもむだけで時間も取らず健康的によく眠れるようになります。

ツボなんて本当に効くの?と思ってしまう人もいると思いますが、これが意外と効きます

実際にツボを押すと気持ち的にリラックスしてきて自然と眠くなってきます。騙されたと思って一度試してみることをおすすめします。

今回は、この安眠や不眠に効く眠くなるツボを10か所ご紹介していきます。







1.ツボの押し方・コツ

眠くなるツボをご紹介する前にツボの正しい押し方やコツについて触れておきます。

ツボの位置

まずツボの探し方ですが、これからご紹介するツボの位置の見当をつけたら、その周辺を押し揉んでみてください。

痛いけれど気持ちいい位置、凝りやしこりを感じる位置、そこがツボです。

ツボの押し方

ツボを見つけたら痛気持ちいい程度の力で指圧して刺激していきます。

ツボは押すときにゆっくりと呼吸をしながら行うと効果的です。

3~5秒間息を吐きながら押し、そして、3~5秒間息を吸いながら力を抜いていきます。

これを1か所につき5~10回ほど繰り返しましょう。

ツボ押しのタイミング

ツボ押しはリラックスしている状態であれば基本的にはいつでも刺激してかまいませんが、食後やお酒を飲んだ後は避けるようにしましょう。

食後は消化のために血が胃に集中してしまうこと、飲酒後は血行が良くなりすぎていることがその理由です。

安眠のために行うのであれば、睡眠の30分から1時間前に行うと効果的です。

2. 眠くなるツボ(頭・首)

では、以下でツボの具体的な位置とその効果についてご紹介していきます。

① 百会

百会

両耳の上端を結んだ線と鼻から額へと通る頭の中心線が交わったところ、頭のてっぺんが『百会(ひゃくえ)』というツボです。

百病がみな治ることからこの名前が付けられたといわれています。

調子が悪い時はぷよぷよとふくれていたり、触るととても痛いことがあります。

ここを刺激すると神経の高ぶりを抑えることができます。

他にも以下のような身体全体の症状に効果がある万能のツボです。

頭痛、全身の疲れ、目の疲れ、首や肩のこり、不眠、耳鳴り、鼻づまり、髪のトラブル、痔、低血圧、意欲低下、美肌など

頭のツボは、両手で頭を抱え込むようにして中指で押すのがポイントです。

② 完骨

完骨

耳の後ろにある骨の下側、少しへこんだところが『完骨』というツボです。完骨は特に不眠解消に効果があるといわれるツボです。

親指の先を立てて他の指は側頭部に添えてゆっくりと押すように刺激しましょう。

完骨は不眠解消以外にも以下のような症状の改善効果があります。

眼精疲労、頭痛、めまい、肩こり、顔のむくみ、そばかすなど

③ 安眠

安眠

耳の後ろにある下に出っ張った骨のすぐ前の部分が『安眠』というツボです。

その名の通り安眠に効果のあるほか、イライラや頭痛、めまい解消にも効くとされています。

耳の後ろのあたりは敏感な部分なので優しく刺激するようにしましょう。

完骨と場所が似ていてわかりづらいという方は下の動画をご覧ください。

④ 風池

風池

首の後ろ、襟足の髪の生え際下あたりの首の部分、両側にくぼんでいるところが『風池』です。

ツボの部分に親指をあて、他の指で頭を抱えるようにしながら指圧しましょう。

風池は血流を良くし、自律神経の働きを整えるほか、頭痛やめまいなどにも効果があります。

また、不眠とは逆に頭がボーっとして眠気がとれない時にこの風池を刺激すると頭部の血流がよくなりシャキッとします。

3.眠くなるツボ(手)

⑤ 労宮

労宮

手のひらのちょうど中央あたり、手を握ったときに中指が当たる場所が『労宮』というツボです。

精神を安定させる作用や高血圧、動悸、ストレスなどにも効果があります。

親指を労宮にあて、他の指は手の甲に置いて支えるようにして刺激しましょう。

疲れが溜まっていると気に押すと痛みを感じるとされていますので、痛い場合は十分な休息をとるようにしてください。

⑥ 神門

神門

手首の曲がる部分に横じわがついていますが、そのしわの小指側のへこんだ部分が『神門』というツボです。

こちらも副交感神経を刺激して精神を安定させる作用があり、イライラやストレスの解消に効果的なツボです。

他にも動悸や便秘の改善効果もあります。

手首をつかんで支え、親指の腹で押し揉んで刺激しましょう。

⑦ 合谷

合谷

手の甲の親指と人差し指の骨の付け根の間の部分が『合谷(ごうこく)』というツボです。

合谷の特徴は身体全体に及ぶ効果の幅広さです。主な効能は以下の通りです。

不眠、肩や首のこり、全身疲労、花粉症や風邪、口内炎、美肌、便秘や下痢などの腸に関するトラブル、のどの痛み、めまい、神経過敏など

手の甲から指のあたりをつかみ、親指で指圧しましょう。

⑧ 中衝

中衝

中指のつめの生え際の人差し指側の部分が『中衝』というツボです。

仕事が忙しかったり、神経を使うことをしていると頭が興奮して眠れないことがあると思います。そんなときに有効なのが心の動きを整える作用のある中衝です。

反対の手の親指と人差し指ではさみ、親指の腹の部分で強めに押すのがポイントです。

4.眠くなるツボ(下半身)

⑨ 丹田

丹田

へそから3~5cmほど下にあるのが『丹田』というツボです。

ツボの一つではあるものの、指圧するのではなく丹田に意識を集中して行う呼吸法が安眠には効果的です。

丹田の呼吸法を行うと、交感神経の働きを抑えるとともに睡眠を促すホルモンであるメラトニンのもととなるセロトニンicon-external-link の分泌を促す効果があります。

やり方は非常に簡単で、あぐらをかいて目を閉じ、丹田の上に両手を重ねて丹田に意識を集中しながら静かに呼吸するだけです。

息を吐くときに腹筋を収縮させて、肛門を締めるように力を入れながら行うのがコツです。

⑩ 失眠

失眠

足の裏のかかとの中央にあるツボが『失眠』です。

こちらもその名の通り不眠に効果があり、寝つきをよくするツボです。ほかにも生理痛や更年期障害にも効果があるとされています。

足の裏は硬いので指ではなく握り拳を作って中指の角あたりで強めに押しましょう。

もしゴルフボールがあれば、足の裏でゴロゴロさせて刺激するのも効果的です。

お灸で刺激することが多いツボでもあります。

まとめ:気持ちよくリラックスするのが肝心

以上、眠くなるおすすめのツボをご紹介してきました。

ツボは自律神経の緊張をほぐし、ゆったりとした気分で睡眠をとるのには有効な手法です。

また、睡眠薬と違い依存性があるものでもなく、自分で簡単に快眠を手に入れられるのがツボの良い点です。

自分でこれらのツボを試してみて気持ちよくリラックスできるツボを探してみましょう。

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参考:
・家庭でできる漢方④ 不眠症 原因・タイプ別 眠れるからだに体質改善! 仙頭正四郎
・不眠の悩み解決BOOK 加賀秀人
・不眠症睡眠障害みるみるよくなる100のコツ 主婦の友社
・自分のからだと上手につきあう ツボのつぼ 
・魔法のツボ図鑑 ちょっとした深い症状からガンコな痛みまで 主婦の友社
・元気がでるツボの本 
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